今回は北海道札幌市で開催される「札幌雪まつり」について紹介したいと思います。
2014年の「札幌雪まつり」の雰囲気がわかる動画があったので、まずチェックしてみてください。
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この札幌雪まつりは2月上旬に大通り会場、すすきの会場は8日間、つどーむ会場は12日間行われる冬のお祭りなので、その詳細をまとめてみました。
札幌雪まつりとは?
この札幌雪まつりは1950年に大通公園に地元の中高生が6つの雪像を作ったことがきっかけと言われている全国的にも有名な北海道の雪まつりです。日本全国、海外からも毎年200万人以上の観光客が訪れる全国的にも大きなイベントです。
混雑状況は?
この「札幌雪まつり」は毎年県内外から200万人近くの人が訪れる迫力のある雪像が見どころのお祭りです。2017年は264万3千人、2016年は260万9千人、2015年は約235万人その前は約240万人とかなりの人が訪れるので、特に週末、祝日は混雑すると思います。
札幌雪まつり2018の開催日程
会場によって期間が違うのですが、大通会場、すすきの会場は8日間、つどーむ会場は12日間になっています。
開催日程
- 「大通会場、すすきの会場」2018年02月05日(月)〜02月12日(月)
- 「つどーむ会場」 2018年02月01日(木)〜02月12日(月)
札幌雪まつり各会場の開催時間
※会場、日程によって多少時間が違うので注意してください!
大通会場
開催時間:期間中はいつでも見ることができます。(※ただしライトアップは22:00まで)
つどーむ会場
開催時間:9:00〜17:00まで
すすきの会場
開催時間:期間中はいつでも見ることができます。(※ただしライトアップは22:00までになっているので注意して下さい。)