札幌雪まつり2018!日程と詳細は?会場、駐車場、交通規制まで1発チェック?

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開催場所、アクセス方法は?

大通会場

札幌雪まつりメインとなる札幌の中心市街地を東西に1.5キロメートルにわたって連なっている大通公園が会場になっています。

【住所】札幌市中央区大通西1~12丁目
【電車】
・札幌駅から徒歩約12分
・地下鉄東西線大通駅から徒歩約1分

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車の場合、駐車場は?

毎年200万人以上も訪れてかなり混雑するので、基本的には車は避けたほうがいいと思います。

札幌大通地下駐車場
札幌大通地下駐車場 〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西2
収容台数 366台
営業時間 8:00〜22:00
基本料金 最初の1時間は390円(それ以降は30分ごとに200円)

すすきの会場

氷彫刻や氷彫刻コンクールの作品などが展示される会場で、2016年からは会場を南4条から南7条まで南側に拡張されました。
【住所】札幌市中央区南4条通り〜南7条通りの市道

つどーむ会場(札幌市スポーツ交流施設)

第2会場として開催されている会場で、すべり台やスノーラフトなど子供連れ方にはおすすめで、施設内には休憩所や飲食ブースなどもあります。

【住所】北海道札幌市東区栄町885−1
【電車】地下鉄東豊線栄町駅から徒歩約15分
【車】会場内に駐車場がないので、公共の交通機関かシャトルバスが運行しているのでそちらを利用する必要があります。
札幌雪まつりのすべての会場を楽しむなら、1日乗り放題の「ぐるっと3会場雪まつり1Day Pass」がおすすめです。

料金 大人420円、小人210円
発売窓口 中央バス札幌駅前ターミナル2階
中央バス札幌ターミナル、麻生バスターミナル
シャトルバス乗り場 大通会場、札幌ターミナル、札幌駅北口、麻生バスターミナル

交通規制は?

基本的には大通公園、すすきの会場、つどーむ会場の札幌雪まつり開催される周辺道路が交通規制されます。

大通公園交通規制時間は?(※おおよその目安

  • 2018年2月5日(月)〜02月12日(月) 10:00頃~22:00頃

この期間中、大通公園西1丁目〜西10丁目の公園沿いと西1丁目の道を挟んで北側向かいの道路は「車両駐停車禁止」になります。

すすきの会場交通規制時間は?(※おおよその目安

  • 平日 15:00頃~23:00頃
  • 土日 10:00頃~23:00頃
  • 最終日 10:00頃~22:00頃

この期間中、会場の道路は「歩行者天国」になり車両の通行が規制されます。

札幌雪まつりの見どころは?

大通会場の見どころ

札幌雪まつりメインとも言える、迫力のある様々な雪像、夜にはライトアップもされ昼間と違う雪像を見ることができます。またお祭り期間中の17:30〜22:00に開催される「プロジェクションマッピング」も見どころの1つです。
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つどーむ会場の見どころ

なかなか普段雪にふれあうことの少ない県外からのお子様連れにおすすめの会場です。様々な雪をつかったアクティビティが体験でき大小のすべり台、雪だるま作り、スノーモービルでラフティングボートを引っ張って走る「スノーラフト」をすることができます。屋内にもイベントや飲食スペースもあり1日中楽しむことが出来ると思います。
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すすきの会場の見どころ

札幌雪まつり言えば雪像のイメージが強いと思いますが、こちらの会場では氷彫刻や氷像に触れたり、乗ったりすることができ、氷を楽しむことをテーマにされている会場です。特に夜のライトアップはおすすめです。
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札幌雪祭りの歴史やグルメ情報はこちら
札幌雪祭り2018はどのような服装で行ったらいい?歴史と見どころ、おすすめグルメは?
札幌雪祭り2018今年の日程やグルメ情報など 北海道の冬のイベント「札幌雪まつり」は、近年では日本国内のみならず、海外からも多くの観光客が訪れる程の人気です。2017年は264万3千人、2016年の来場者数は期間中約260万人を超えるなど、

防寒対策をしっかりして札幌雪まつりを満喫しよう

「札幌雪まつり」は県外、海外からの観光客も訪れるような大きなお祭りです。かなり混雑は予想されますが、平日の午前中等は比較的少ないと思うので、混雑を避けたい方はいいかもしれません!
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大人から子供まで誰でも楽しめるお祭りですが、2月と日中でもマイナスの気温になる1番寒い時期なので、しっかり防寒対策には注意して下さいね。

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