新田原基地航空祭2016!見どころやホテル情報など
各地方で行われる航空祭。毎年12月には宮崎県の新田原基地でも航空祭が行われています。
来場者数は5万人にも上り、全国から沢山のファンが集まります!
今回は、ホテル情報なども合わせてご紹介しますので、是非参考にしてください!
新田原基地航空祭とは?
毎年12月に行われる航空祭で、新田原基地は宮崎県児湯郡新富町に所在する航空自衛隊の基地です。
ここでは、九州南部から奄美群島地域の領空に侵入してくる国籍不明機に対しての対領空侵犯措置を担当している第5航空団等が配備されており、国内屈指の技量を持つパイロット達で編成された本拠地としても知られています。
2016年の日程
【日程】2016年12月4日(日)
【時間】8:25~14:55頃
【会場】航空自衛隊新田原基地内
【人出】約6万人
【料金】無料
見どころ
オスプレイが一般公開されたことで話題となった新田原基地航空祭では、配備されているF-4EJ改、F-15J/DJ、T-4などの飛行をはじめ、他の航空祭では見ることのできない独特の塗装を施したF-15やファントムの飛行など、各地から参加する航空機の飛行展示もあわせて見ることができます。
アグレッサー部隊特有の迷彩をまとった飛行教導隊による機動飛行(F-15J/DJ)を航空祭で見られるのはココだけです!
航空祭の目玉の一つでもある、ブルーインパルスは、ぎりぎりまで接近しての編隊飛行など妙技を披露するなど、観客を楽しませてくれますよ!
青森県の米軍三沢基地所属のF16戦闘機の曲技飛行や、千葉県の陸上自衛隊習志野駐屯地第1空挺(くうてい)隊員によるパラシュート降下の訓練展示も実施されるなど、普段は見る事が出来ない訓練光景を見れるのも航空祭の魅力です。
昨年の地上展示では、戦闘機など21機種37機が並びました。さらに、新田原基地所属の隊員による太鼓演奏や、バンド演奏も行われ、会場は大盛り上がりでした!今年も盛り上がる事間違いなしです!