京都源光庵の紅葉!2016の見頃やアクセス情報は?

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京都源光庵の紅葉!2016の見頃やアクセス情報

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京都駅から地下鉄とバスを乗り継ぎ40分ほどの場所にある源光庵。かつて洛中への関所であった長坂口にあたる鷹峯は、今では紅葉名所として知られています。
丸い窓と四角い窓が並ぶ印象的な風景は、よくメディアでも紹介されていますね。
四季折々の景色を切り取る窓が、一段と人々を惹きつけるのが赤く染まる紅葉です。様々なポスターなどにも起用されるほど京都らしい景色を見る事が出来ます。

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源光庵の紅葉の見頃は?

11月上旬から色付きが始まり、11月中旬から11月下旬までが見頃です。
カエデの木が有名で、いたるところに紅葉している木々を見る事が出来ます。

見どころや楽しみ方

源光庵の歴史をおさらいしておきましょう。
1346年(貞和2)大徳寺2代徹翁義享国師によって開創されました。後に衰退しましたが、1694年(元禄7)卍山道白禅師により曹洞宗に改められ、再建されました。
丸い「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」があり、それぞれに仏意がこめられています。
境内にある稚児井戸は、徹翁義亨国師の枕元に現れた童子が湧き水の場所を教え、飢饉を救ったという伝えがあります。この井戸の水は、どんな干ばつでもかれたことがないそうです。その他にも、本堂の天井は伏見城の遺構で、落城の悲劇を伝える血天井と言われるなど、見どころが沢山ある寺院です。それぞれご紹介します。

悟りの窓、迷いの窓

本堂の庭に向かった壁面には、丸い窓と四角い窓があります。どちらも禅の教えを表現しており、丸い窓は「悟りの窓」といわれ、何事にもとらわれないおおらかな気持ち
禅と円通」の心で表しています。一方、角窓は「迷いの窓」といわれ、生きることや病、死ぬことなど日々のさまざまな苦しみの「人間の生涯」を表しており、いずれも禅の教えが込められています。大きな丸い窓は、直径140センチもあります。

稚児井戸

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本堂裏に「稚児井(ちごい)」と呼ばれる古い井戸があります。この井戸は、今から約660年もの昔、水飢饉が起こったそうで大変困っていた際、徹翁国師の枕元に、池に棲むと云われる龍が子供の姿をし現れ、この井戸を教えてくれたと伝えられています。
多くの民を水飢饉から救ったこの井戸は、その後どんな干ばつでも水が枯れることがなかったと言います。

血天井

窓と同じく有名なのが、本堂の血天井。「伏見城の戦い」で、徳川家康の家臣である鳥居元忠一派が討死した痕跡が残る床板が、供養のため天井におさめられています。

鶴亀の庭

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本堂裏から眺めることができる枯山水庭園は、はばたく鶴のように枝を広げたカエデと
亀のように丸く刈り込まれた植栽からその名がつけられました。
秋になると、燃えるような紅葉と常緑樹の深い緑を見る頃が出来ます。
他にも、鮮やかな赤や白の萩や、薄紫の一重咲きが可憐な十五夜草ともいわれる紫苑花が咲き乱れ、一年中四季を通して美しい日本庭園を見ることが出来ます。

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