宮島水中花火大会2016の日程と見どころを紹介!!

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宮島水中花火大会に行ってみよう!2016年の日程と見どころを紹介!!

今年も花火の季節がやってきました。全国各地数多くある花火大会ですが、宮島水中花火大会は、あの、世界遺産、厳島神社の沖合が打ち上げ場所となっており、夏の夜空を彩る花火と浮かび上がる大鳥居や社殿のシルエットとのコラボレーションは他では見る事の出来ない神秘な絶景です。

そんな宮島水中花火大会の2016年の日程や見どころ、穴場スポットを紹介したいと思いますのでぜひ参考にしてみて下さい。

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宮島水中花火大会とは?

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今年で44回目を迎える宮島水中花火大会は、毎年8月11日に厳島神社の沖合で行われています。約5000発の内、約200発が海中に投げ込む方式の水中花火で特に人気となっています。また、世界遺産厳島神社とのコラボレーションは、日本の花火百選でありその一瞬をカメラに収めようと写真愛好家にも大人気の花火大会です。

宮島水中花火大会の開催日時、場所は?

開催日時:2016年8月11日(木/祝)19時40分~20時40分
※小雨決行。荒天の場合は8月14日(日)に延期
場所  :広島県廿日市市厳島神社大鳥居沖合400mの海上の打上げ台船
打上げ数:約5000発(尺玉・スターマイン・UFO・型物等)
水中花火…200発(尺玉100発)
単発  …尺玉40発
昨年の人出:約30万人(宮島島内及び島外)
特別観覧席(有料):パイプ椅子1席6000円(全席指定)
7月1日(金)9時より電話で予約受付開始

宮島水中花火大会の見どころは?

[youtube id=”tbk0yrTAabU”]

名前にもあるように水中花火が見どころの1つと言えます。尺玉(1尺:約30㎝)100発を含む200発の花火は、海上の船から水中に投げ込まれ、轟音と共に炸裂し綺麗な半円を描きます。空に上がる花火に比べて間近で炸裂するのでより、迫力を体感出来ると思います。
そして、今年は世界遺産登録20周年と言う記念すべき年でもある厳島神社とのコラボレーションは言うまでも無いですよね。つい、写真ばかり取ってしまいがちですが、自分の目に焼き付ける事もお忘れなく。

続きは次のページで

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