北野天満宮へ初詣に行こう!混雑時間や駐車場など
京都市上京区にある北野天満宮(きたのてんまんぐう)は、菅原道真(すがわらのみちざね)をおまつりした有名な神社です。福岡県にあるの太宰府天満宮とともに、全国に数多くある天満宮の総本社として、篤い信仰を集めています。
京都の人たちは受験シーズンになると、必ず北野天満宮に連れて行かれるほど有名な場所で、「北野の天神さん」とか「北野さん」と親しみをたっぷり込めて呼んでいます。
受験祈願にも是非おススメのスポットですよ!お土産にお守りなどを受験生にプレゼントするのも良いですね!!今回は、そんな学問に御利益がある北野天満宮をご紹介します!
2017年の期間、時間帯は?
参拝時間
2016年12月31日(土)5:30~0:00
2017年1月1日(日)0:00~22:00頃
1月2日(月)05:30~21:00頃
1月3日(火)05:30~20:00頃
1月4日(水)以降05:30~17:30
2017年1月1日(日)0:00~22:00頃
1月2日(月)05:30~21:00頃
1月3日(火)05:30~20:00頃
1月4日(水)以降05:30~17:30
参拝ルート
北野天満宮で初詣をする際の参拝ルートは、一ノ鳥居と楼門、三光門をくぐって本殿へ参拝。その後は、自由に摂社・末社で祈願して下さい。
境内には、神様の使いとされる横たわった牛の像がたくさん奉納されており、撫でると頭が良くなる「撫で牛」として親しまれています。見つけたら撫でてあげましょう。
新春イベント
・天満書 2日から4日の10時から16時まで
天神様の前で書初めを行います。新年にあたり、神様の前で書き初めを行うことによって書道の上達を願うものです。
天神様の前で書初めを行います。新年にあたり、神様の前で書き初めを行うことによって書道の上達を願うものです。
・奉納狂言 3日の13時から
神楽殿にて狂言奉納が行われます。
神楽殿にて狂言奉納が行われます。
・そろばんはじき初め 5日の10時から
小学生や中学生約500人が参拝後にはじき初めを奉納します。
小学生や中学生約500人が参拝後にはじき初めを奉納します。
混雑状況
北野天満宮の例年の初詣の参拝客数は、3日間で約60万人にものぼります。
最も混雑するのは1月1日の00:00で、参拝を待つ人の列で入場制限がかかるほどの混雑です。入場制限については、何時間も待たされるような状態にはなりませんが、1月1日は19:00頃までほぼピーク状態が続きます。
19:00~22:00頃になると次第に参拝客も落ち着き、入場制限の待ち時間もごく限られた時間になります。
混雑を極力避けたい場合は、2日や3日と、日が経つにつれて落ち着きます。
時間帯は昼前か、19:00~閉門までの夜の時間帯が比較的空いています。
ちなみに、屋台は1日~3日までのお店がほとんどです。4日になると数が減ってしまうので、屋台を楽しみたい方は3日までに初詣行くことをおススメします。