平安神宮で初詣2017!!参拝時間やアクセス情報は?

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平安神宮で初詣!!参拝時間やアクセス情報など

平安神宮
孝明両天皇を祭神とし、平安遷都1100年を記念し創建された平安神宮。
幕末の戦乱で荒廃した京都で、市民の熱意による町おこしの結晶として創建されました。高さが24メートルもある大鳥居が特徴で、毎年、大晦日から元日にかけて境内全ての燈篭に灯りがともります。

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2017年の期間、時間帯は?

12月31日    6:00〜0:00
1月1日      0:00~ 20:00
1月2・3日   6:00〜19:30
1月4・5日  6:00〜18:30
1月6日〜2月14日 6:00 〜17:00
※土・日・祝日は17時30分閉門

元日際

1年の幕開けとして、毎年1月1日午前6時から、ご皇室の弥栄、世界の安泰、全国崇敬者の平安が祈念され、巫女による「浦安の舞」が厳かに奉納されます。

御利益

パワースポットとしても有名な平安神宮では、縁結び、開運招福、厄除などの御利益があると言われています。
縁結びは、戦後に平安神宮での神前婚が流行し、数多くのカップルがここで結ばれた事に由来します。開運は、1000年もの長い間、都として君臨した平安京に多くの参拝者が訪れるようになった事から、厄を払い、幸運を授けてくれると言われるようになりました。

お守り

平安神宮のお守りは、御利益があるだけでなく、見た目も可愛いので人気があります!
縁結び守
一般的なお守りの形をしています。御縁を多くもたらしてくれるお守りです。
しあわせの桜守
桜の花びらの形をしていて、ピンク色でとても可愛く人気です!幸せになる御利益があります。ストラップ式になっているので、持ち歩くと良いでしょう。

長寿橘守
ミカンの様な柑橘系の形をしているお守りです。無病息災、健康長寿の御利益があります。
こちらもストラップ式なので、持ち歩くと良いでしょう。

桃守り
ももの形をした1番人気のお守りです。「桃」の旁(つくり)である「兆(きざし)」から桃は気運を高めて災いを防ぐと言われています。お土産にもピッタリ!見つけたらゲットしましょう!

時代祭

毎年10月22日には平安神宮の創建と平安遷都1100年を祝う祭典として『時代祭』が行われます。京都三大祭の1つでもあり、明治時代から平安時代までの各時代の衣装に身を包んだ長い行列が京都御所から平安神宮まで練り歩きます。ちなみに、10月22日は、「平安遷都」にあたる日と言われています。

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