大掃除のコツ!順番ややり方などをおさえて、年末は家じゅうピカピカに!

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■冷蔵庫


冷蔵庫の中のものは必ず全部だします。これが大きなポイントです。
出さずに一段ずつ掃除するよりも明らかに結果がちがいます。
① 賞味期限の確認や処分をします。
② 冷蔵庫の棚やドアポケットなどのパーツは外して洗えるものは洗い、ベタベタ汚れなどは食器用洗剤を薄めた液を古布に付けこすりとり、パッキンや細かなところは綿棒を使うと便利です。
③ 野菜室は下に土や野菜の葉など落ちてしまいがちですがこれもカビや汚れの原因になるのでしっかり取り除きましょう。
④ドアの取っ手あたりはとても汚れています。ここも忘れず拭き取ります。

■キッチン


① 一番気になるのがガス台の五徳の汚れ。五徳が入る鍋などに60℃位のお湯をはり重曹 大3程入れ一晩つけておく。それをハブラシやスポンジで磨くとキレイになります。
② しぶとい汚れは更にクレンザーで落とす。この方法で換気扇もつけ置きできるパーツはつけておきキッチンで使う洗剤やクレンザーをハブラシや古布を使って落とします。水はねや油の飛び散りもクレンザーや手持ちの洗剤を使ってこすり、そのあと水拭き・から拭きで拭き取ります。

■部屋


① 各部屋はまず照明を掃除します。取り外しても危なくないものは一旦下ろして拭き、それ以外は軍手をした手でホコリを取ります。
② 終えたら奥の方から棚やタンスなどホコリのあるところ、手垢が付いているところなどを拭き、見える範囲でかまわないので、なくても困らないもの・使わないものなどを整理、処分してスッキリさせます。この時もホコリ取りにはストッキングを使ったり、洗剤を使ったりするときも古い布を存分に使い「汚れたら気軽に捨てる」感じで掃除を進めましょう。

■お風呂


毎日掃除をしていてもカビや湯アカで汚れがちです。
① 水の汚れはキッチンペーパーをクエン酸を溶かしたお湯につけ、蛇口などをしっかりラッピングし数時間放置。後は軽くこするだけでキレイになります。
② 細かなところやデコボコしているところはハブラシ・クレンザーで磨きます。排水口もハブラシで髪の毛やゴミをサッと取り、あれば重曹の粉をふりかけ、その上からお酢をかけるとシュワシュワと泡立ちます。1時間位したらシャワーで流し、外して洗えるパーツもハブラシなどで汚れを落としましょう。

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ポイントをおさえて、家中ピカピカに

いかがでしたか?
古いシャツなどはあまり小さくすると拭きにくくなるので子供用ならそのままの大きさで使いましょう。ストッキングも丈夫で伸びがよく磨き作業に活躍してくれるアイテムです。新年を気持ちよく迎えるため、家じゅうピカピカにしましょう!!

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