蘇民祭2017日程やアクセス情報、見どころなどご紹介!

スポンサーリンク

蘇民祭2017日程や見どころなどご紹介!

蘇民祭
氷点下という気温で凍える寒さの中、男達の勇ましい祭りが岩手県で開催されています。黒石寺で行われる「蘇民祭(そみんさい)」という祭りは、長い歴史がある祭りで、伝統行事でもあります。争奪戦が数時間にわたって繰り広げられる、奇祭と呼ばれるに相応しい行事で、夜通し男達が祭りで盛り上がります!今回はそんな伝統的な祭りをご紹介します!参加も出来ますので、是非チェックしておきましょう!

スポンサーリンク

蘇民祭とは?

蘇民祭(そみんさい)は、岩手県を中心に日本各地に伝わる裸祭りで、1000年以上の歴史があります。毎年1月から3月にかけて複数の蘇民祭が行われ、岩手の蘇民祭の名称で国の選択無形民俗文化財として選択されています。

凍てつく寒さの中、ふんどし姿の男たちが瑠璃川で水を浴び、火を焚いた柴燈木の上に登って火の粉をあびながら力強く「山内節」を歌い(柴燈木登り)します。

翌早暁にかけてのクライマックスは、蘇民袋を激しく奪い合う「蘇民袋争奪戦」が繰り広げられ、なんとも勇ましいお祭りなのです。裸参りや蘇民袋争奪戦は当日参加可能で、蘇民袋争奪戦のほうは受付をすれば参加する事が出来ます。

日本各地で裸祭りがありますが、裸になるのは、禊で海や川などに入るため、あらかじめ裸になる場合や、もみ合いや争奪戦などでで着ている者ががボロボロになるのを防ぐため裸になるなどといった説があります。

2017年の日程

平成29年2月14日(日)夜
10時から翌早暁(7時頃)まで

見どころ

1番の見どころは、クライマックスは午前5時。護符の入った蘇民袋を奪い合います。
この激しい争奪戦はなんと2時間以上も行うのです!男たちの身体からは湯気がたちのぼり、男達の真剣さで観客までもアツくなってしまいます。
蘇民袋は、五穀豊穣、無病息災を願って故事にならい、疫病の護符である將軍木(かつのき)を削って六方形とし、蘇民袋を檀徒の1人が抱き、外に向って「蘇民将来」と3度叫び終ると、
裸体の若者達がこれを奪いあいます。
夜が明けそめる頃、取主が凱歌を挙げる時刻となり、袋を奪った者が、五穀豊穣が約束されると伝えられています。

このお祭りにはだれでも参加する事が出来ますが、いくつか決まりごとがあります。
祭事の1週間前から精進潔斎に努めなければならず、肉・魚・ニラやニンニクのような臭いのきつい食べ物を食べてはいけません。それでも毎年全国からたくさんの男達が参加されるそうです。根性と気力に自信のあり、禊(みそぎ)で身や心を清めたい方は、是非参加してみてください!

続きは次のページで