浅草の羽子板市(歳の市)2016日程やアクセス方法は?羽子板の種類、値段は?

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羽子板市(歳の市)2016の日程やアクセスなど

毎年12月に開催されている羽子市をご存知ですか?浅草寺の境内で行われるこの羽子市には、毎年30万人もの人が来場し、縁起ものや正月用品を買いに来ます。屋台の数は50店舗もあり、店ごとに違う羽子が売っているので、見ているだけでも楽しむ事が出来ます。
今回は、この羽子市について、金額の相場や楽しみ方などをまとめました!

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羽子板市(歳の市)とは?

毎月18日は観音詣の縁日にあたり、特に12月は「納めの観音」として1年の締めくくりの日として、沢山の人が訪れます。
羽子市は、江戸末期頃から羽子板が人気になり、戦後になって羽子板市に変わっていったと言われています。浅草寺本堂周辺に、羽子板や羽根、凧や正月の縁起物を売る露店がたち並び賑わいます。
歌舞伎役者などの人物をはじめ、その年に活躍した人やキャラクターをあしらった華やかな羽子板も人気です!会場では、甘酒やかるめ焼き、おでんなど食べ物が売られていますので、体を温める事も出来ます。
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羽子板は、「おい羽根」が害虫を食べる「トンボ」に似ているため、悪い虫がつかないとか、かたい「豆」(むくろじ)の部分から「魔滅(まめ)」にあてられ「魔除けになる」とか、「マメに暮らせる」などの縁起を担ぐと言われます。
女の子の誕生した家に羽子板を贈るのは、江戸時代から始まったと言われていて、魔除け・厄払いなどの意味があります。これによって羽子板を正月の縁起物として「歳の市」で扱う店が増えていったからだと伝えられています

2016年の日程

毎年、12月17・18・19日に開催されています。
開催時間は9:00頃~21:00頃まで(予定)。

羽子板の種類は?値段はどのくらい?

羽子板の値段は500円位のものから数千円、中には数万円のものもあります。店頭に並ぶ物には値札が貼っていない事が多いので、聞いてみましょう。もし、値引き交渉で値引いてくれた分は、ご祝儀として渡すのが江戸の粋だそうです。
販売されている主な羽子板は、製作法の違いによって、プレス羽子板、木目込羽子板、押絵羽子板の3種類に分けることができます。
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プレス羽子板

金襴などの生地を厚紙に貼り付け、プレス機で熱を加えて作られたものです。半立体的な形状をしてますが、中は空洞で大量生産が可能なことから値段は手ごろな価格です。

木目込み羽子板

上半身の姿を型取った立体的なボディに筋彫りを施してあるのが特徴です。そこへ着物の生地を貼り込んで作り上げ、生地をボディの筋彫りに目打ちやヘラなどで押し込み衣装を着ているように仕立ています。この生地の端を筋彫りに押し込む作業を決め込む(木目込む)ことから、その名がついています。
しかし、最近の木目込み羽子板は、木目込とありますが、ほとんどがウレタン系の樹脂や発泡スチロール製で、値段が安くなっており、時代に合わせて製法や材料も工夫されています。

押絵羽子板

豪華で華やかさが特徴の押絵羽子板は、型紙に綿をのせて羽二重の布でくるみ、更に表地で包んで立体的に仕上げるという技法で作られたものです。
お祝いに用いられる羽子板は1番豪華な作りである押絵羽子板が多いです。
多数の細かいパーツを一つ一つ組み合わせて作るので、非常に手間がかかり、プレス羽子板や木目込み羽子板と比べ金額も倍以上に高いです。その代わり仕上がりの美しさや豪華さの差は一目瞭然です。
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形状によっても種類が分かれており、大きく分類すると2種類あります。
ひとつは近年人気を高めている振袖タイプで、振袖の裾部分が板からはみ出し美しい広がりをみせる形状が特徴的です。
もうひとつは昔ながらの従来タイプで、板の中にきっちりと収まった定番の形状です。

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