浅草寺で初詣をしよう!混雑の時間帯やアクセスなど
東京都最古の寺院として、近年は外国人観光客にも人気が高いスポットです。
毎年、正月時期は交通規制があるので、車で行く方は注意が必要です。
3が日で280万人もの人が初詣の参拝に訪れます。混雑を回避する時間帯などをまとめましたので、参考にしてくださいね!
2017年の期間、時間帯は?
1月1日 0:00~20:00
1月2日 6:30~17:00
1月3日 6:30~17:00
※12月31日は、19時で一度閉堂しますが、1月1日0時に再度開堂します。
※境内には、24時間入る事が出来ますが、本堂は上記の時間帯のみ開堂します。参拝やお札などを購入したい方は時間を確認してください。
【新年大祈祷会】
元旦の0時に弁天山にある鐘楼で打たれる除夜の鐘を合図にスタートされます。元旦6時より再び営まれ、1月7日の夕方まで毎日願い事を祈願する事が出来ます。
「名前」と「願い事」を記載した祈祷札を申込むもので、お札は本堂ご宝前に奉安し、僧侶が『観音経』を読経し、密教に基づくお加持作法を行います。ご祈祷札の申込みは「参道」や「本堂内」の受付にて承っており、遠方の場合は郵送でも受付しています。
【浅草寺のおみくじは凶が多い!?】
浅草寺のおみくじには、凶が多いと言われ、引いてしまった方も多いのではないかと思います。しかし、辛抱強さを持ち、誠実に過ごすことで吉に転じると言われます。凶を引いてしまっても大丈夫です。御加護を願い、指定の場所に観音百籤(おみくじ)を結んで、ご縁つなぎをしておきましょう。
【お正月の限定品】
限定品と聞くと買わずにはいられない…。浅草寺のお守りには、1月1日から7日までにしか入手できないアイテムがあります!
1つ目は「開運厄除札」その名の通り厄除けの御利益が!!厄年の方などにおススメです。
2つ目は「愛染宝弓(あいぜんほうきゅう)」で、3本の矢になっています。「良縁」「学業」「開運」に御利益があり、口コミなどでは「恋人ができた!」とか「いい縁に恵まれた」などという声が多数見受けられます!
参拝に行った際は是非ゲットしましょう!
【浅草名物は食すべし】
テレビやメディアでも多く取り上げられている浅草名物「ジャンボメロンパン」!
創業1945年の老舗「花月堂」で販売されています。1個200円。
浅草寺本堂の左側に位置し、西参道商店街の入り口にあります。外はカリカリ、中はふわふわの名物メロンパンを是非食べて見てください!