「東福寺」の紅葉2016!見どころやアクセスは?
京都の紅葉名所で知られる「東福寺」は、日本最古にして、最大級の伽藍と言われています。
「通天もみじ」と呼ばれておる中国から持ってきた木が有名で、葉先が3つに分かれているのが特徴です。毎年恒例のライトアップも予定していますよ!
東福寺の紅葉の見頃は?
例年の見頃は11月下旬から12月上旬に見頃を迎えます。
混雑時期は、通常より30分早く開園するので、早めに行くと空いている時間帯に紅葉を楽しむことが出来ます。土日は開園前に行列が出来ており、中に入るにも30分近くかかる事もあります。早めの行動をおススメします。
見どころや楽しみ方
東福寺で紅葉を見るなら、「通天橋」は外せません。沢山の人で混雑していますが、それでも見る価値はあります!渓谷に広がる黄色や赤色の葉を見ることが出来、「通天もみじ」もここで見ることが出来ます。
通天橋の階段を上る頃には、結構な距離を歩く上に、混雑もしていますので、正直疲れてしまします。しかし、その先には白石が広がる庭園にたどり着きます。少し休憩できますので、最後まで頑張って通天橋を歩いて下さい!
臥雲橋からは、通天橋を見ることが出来ます。ここは入場料金がかかりませんので、無料で楽しむ事が出来ます。
東福寺のライトアップも見逃せませんよ!
東福寺塔頭 勝林寺
・11月中旬から下旬(今のところ予定)
・日没~19時30分まで
・本堂前のもみじや、庭園の紅葉などがライトアップされます!
・料金600円
東福寺塔頭 天得院
・11月中旬から下旬(今のところ予定)
・受付17時から20時30分
・桃山時代に作られた枯山水の庭園は、スギゴケによって一面を覆われており、ライトアップがとても美しい場所です。
・料金500円