仙台のどんと祭り2017年の日程やアクセス方法、見どころは?

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仙台 大崎八幡宮のどんと祭2017年の日程やアクセスなど

どんと祭
坂上田村麻呂や伊達政宗公など、学生時代に教科書に出てきた偉人達と深い関わりがある大崎八幡宮。悠久の歴史に触れることができるスポットです!毎年この場所で、全国でも最大級などんと祭が行われています。歴史ある祭事ですが、一体どんなものなのか、ご紹介します!!

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仙台どんと祭りとは?

仙台の松焚祭は300年の歴史を有す、全国でも最大級の正月送りの行事です。
正月飾りや古神札等を焼納する行事であり、「松焚祭(まつたきまつり)」や、他地域では一般的に「左義長(さぎちょう)」、その火の勢いから「ドンド焼き」等とも呼ばれています。
毎年、1月14日の夜、各家庭などから持ち寄られた門松・注連縄・松飾り等は日没の頃「忌火」により点火され焚き上げられます。この火は、各家庭に訪れていた神々を送る「御神火」として、あたると心身が清められ、一年間無病息災・家内安全の加護を得ると伝えられています。

2017年の日程

1月14日(土)に斎行

見どころ

まずは、大崎八幡宮についてご紹介します。
坂上田村麻呂が宇佐神宮(大分県宇佐市にある宇佐八幡宮のこと)を岩手県水沢市(現在の奥州市水沢区)に勧請・創祀したことがはじまりとされています。
それまでは、鎮守府八幡宮と呼ばれていたのですが、奥州エリアをおさめていた大崎氏が田尻町へ遷祀したため、大崎八幡宮と呼ばれるようになりました。

大崎氏の死後は、伊達政宗公が仙台城の北西側(現在の場所)へ遷します。
明治以降、大崎八幡神社と称していましたが、平成9年に大崎八幡宮に復名し、現在に至ります。
祀られているのは応神天皇、仲哀天皇、神功皇后。また、江戸時代の頃仙台で盛んであった卦体神(十二支の守り本尊のこと)信仰に伴って、乾の守り本尊でもある阿弥陀如来とされています。現在においても、特に戌亥歳生まれの人からの崇敬を受けています。

大崎八幡宮の魅力といえば、なんといっても、社殿の極彩色。
豊臣家お抱えの工匠を招き、当時の粋を凝らして造営された社殿は、細部まで細かく丁寧に作られており、見る人を圧巻させるほどの美しさ。
安土桃山時代の文化を現代に伝える最古にして唯一の建造物としてとても貴重なものです。しかも、国宝にもかかわらず間近で見ることができます。

どんと祭では、この1年間の無病息災・家内安全を願う松焚祭(まつたきまつり)では数千人の人々がそれぞれ頭には白い鉢巻き、体には白いさらしを巻いた「裸参り」をします。この「御神火」のために口には私語を慎む意味の「含み紙」と、右手には鐘、そして左手には提灯を持って歩き、参拝に行きます。
もともと裸参りは、厳しい寒さの時期に酒杜氏が仕込みに入る際、醸造の無事と吟醸祈願のために参拝をしたのが始まりと伝えられています。自らに厳しい試練を課す代わりに、無事にお酒造りができますようにとの祈りが込められています。この裸参りは江戸時代中期には定着していたといいますが、現代まで継承されてきた大事な文化ですね。

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