新潟シティマラソン2016の日程と見どころ、アクセス方法、交通規制は?

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体育の日!!「新潟シティマラソン」とは?

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毎年、新潟県では体育の日に「新潟シティマラソン」を開催しています!今年で第34回目を迎え、毎年1万人以上の出場者が港町の新潟を走りぬきます。
人気の理由として、コースには新潟の観光スポットや、景色が美しい場所がたくさんあります!出場する人もしない人も、体育の日は新潟シティマラソンへ行きましょう!!

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新潟シティマラソンとは?

2015年には、約1万2千人の出場者が新潟市内を走りました!関東地方では、涼しくなってきた11月頃にマラソン大会が多く開かれますが、新潟シティマラソンは10月開催と少し早めの日程です。11月の大会に向け足を慣らしておくにも良いでしょう!
種目も、フル・ハーフ・10キロとあるので、自分に合わせた種目で調整できますよ!
こちらの大会は、抽選ではなく先着順でエントリーが決まります!早めに申し込めば誰でも参加できますので、是非応募してみてくださいね!
【種 目】

種目 人数 参加料
フルマラソン 6000人 7,000円
ハーフマラソン 2000人 6,000円
10キロ 4000人 4,000円

今年は、エントリー開始後数日で定員がいっぱいになり、締め切りました。
出場する方は、翌年も早めにエントリーしましょう!!

2016年の日程

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【受付】(陸上競技場にて)

10月7日(金)18:00~21:00
10月8日(土)10:00~20:00

【開催日】

10月9日(日)7:35~開始式

【スタート時間】

フル・・・8:00/ハーフ・10キロ・・・8:30
※昨年は、同時スタートでしたが、今年から時間差ですので注意してください。

【競技時間】

フル・・・13:00まで
ハーフ・・・11:15まで
10キロ・・・10:10まで

【表彰】

9:30~14:00
[youtube id=”WP7RURloRnA”]

見どころ(コース、制限時間等)

フル5時間・ハーフ2時間45分・10キロ1時間40分となっており、フルマラソンの5時間は他の大会と比べても少し厳しめです。
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スタート・新潟市役所

柾谷小路や万代橋など、新潟の街中を走ります。初参加の方は写真を撮って楽しんでいます。
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6キロ地点・県庁構内

10キロランナーは分岐点です。昨年までは一斉スタートだったので、混雑していましたが、今年は走りやすくなっていると思いますよ!

11キロ付近

ハーフは、海岸沿いを少し走ったところで折り返しです!フルは、これからまだまだ海岸沿いを走りますよ。

20キロ地点

ひたすら海岸沿いを走り続けて、折り返しです。日本海夕日ラインを横に走り続けます。ここで飽きが来て辛いという方も多いようですが、天気が良ければ風が気持ちよく、とてもいい良いコースですよ!!ただ、日差しが強いので、思ったより体力が消耗しやすいポイントです。水分補給はしっかり行ってください。

30キロ過ぎ地点

マリンピア日本海を通ります。イルカショーなども開催しているスポットで、子供達の歓声など聞こえて来ます!辛い思いを振り絞り頑張りましょう!
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35キロ付近

もう少しで海岸沿いは終わりです!!左手には朱鷺メッセを眺めながらの直線を走ります。建物が多くなり、日陰が多くなります。まだ体力があれば、ペースを上げるポイント地です!

40キロ地点

ホテルオークラ付近です。ゴールはすぐ目の前です!!最後の力を振り絞り、ベストタイム目指して下さい!!

新潟市陸上競技場

ゴールです!!お疲れ様でした。少しゴールが分かりにくいといった声もありますので、注意してください!

この大会はゴール後に、コシヒカリで作った「ジャンボおにぎり」がもらえるのが魅力的です!ゴール後に食べる炭水化物…最高です!!!

今年のゲストランナー

去年同様、高橋尚子さんと、ロンドンオリンピック代表の尾崎好美さんらがゲストランナーとして参加します!
運がよければハイタッチができるかもしれませんよ?!

続きは次のページで

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